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日常のさまざまな備忘録

猫の腎不全!症状と経過とともにかかる治療費は?早期発見が重要

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猫を家族として迎えているご家庭が多いと思います。

そんな猫が病気になり、
グッタリしているのを見ているのは、本当に辛い!

猫の病気で多いのは、泌尿器系ですが、
特にかかりやすいのが、腎不全と言われています。

まさに今、我が家には腎不全末期の猫がいます。

様子を見ていると、可哀想を通り過ぎて飼い主は辛い立場になります。

そこで今回は、
猫の腎不全をしっかり理解しておく為に、
症状と腎不全の治療として我が家でかかっている治療費(経過)と、
何より大切な早期発見をご紹介します。

猫の腎不全!症状と治療費

 

 

 

 

猫の腎不全!症状

猫も人間と同じ様に、
急性腎不全と慢性腎不全があります。


猫の急性腎不全
短時間で急激に腎臓の機能が低下し、進行がとても早いです。

主な症状としては、
・動かなくなる(元気がない)
・食欲が落ちる
・水を飲まなくなる
・尿が出ない(少量)
・血尿
・嘔吐、下痢
・口臭
・口腔内潰瘍
など、原因により違いがあります。

尿が出なくなった時点で、有害物質を排出する事が出来ないので、
尿毒症を発症し脱水や貧血になる可能性が極めて高く、命の危険が伴います。


猫の慢性腎不全
腎臓機能がゆっくり低下する為、
腎不全と気が付いた時には、かなり進行しています。

慢性腎不全の初期段階での症状としては、
・水を多く飲む
・頻尿
・食欲にむらがある
・嘔吐・下痢
・体重が減りはじめる
などですが、飼い主でも気が付くのは難しく、
この段階ですでに、腎臓の機能が半分ぐらいになっている可能性があります。

この後は、急性腎不全と似た様な症状も発症しはじめます。

 

猫の腎不全!治療費

今我が家で腎不全の治療をしている猫は、
保護をして家族として迎えて1年半、大人の猫ですが、
年齢は解りませんが、1歳は過ぎている仔猫と一緒に保護しました。

まだ若いと思っていたのですが、
野良猫生活が長すぎて苦労はしているのは解っていたのですが、
「年齢もいっている様だね」と先日先生に言われました。

保護をした親猫の経過で治療費をご紹介します。


膀胱炎の疑いで治療開始

保護をして約1ヵ月後に、頻尿?とにかくトイレの回数が多過ぎる。

しかし純粋な野良猫なので、抱っこどころか、
なでる事も、出来ない状態なので、先生に相談に行き
とりあえず膀胱炎の薬を頂きました。

3ヵ月で、約12,000円
(5回私だけ話をしに行っているので、薬の他に処方量1回500円)


腎不全の疑いで治療開始

保護をして約半年後、よだれと口臭の症状が出はじめ、
食後口の中を異常に痛がり、食べなくなる。

さすがに病院に本猫を連れて行かないといけないので、
大変な思いをして洗濯セットに確保して、受診しました。

脱水症状により、皮下天敵と炎症を抑える抗生物質注射

1回の受診で、6,480円
(初診料1,080円含む)

口の中を痛がる症状により、
月に1回の時もあれば、2回の時もありました。

約1年間続きました。


腎不全末期の治療を開始

皮下天敵で約1年乗り切りましたが、
ここにきて、肝臓機能がガクンと低下したようで、
様態がかなり悪いが翌日は病院が休みでした。

かなりグッタリした状態で、洗濯ネットに入れなくても、
抱っこして移動用のケースに入れられる状態です。

この日も皮下天敵と抗生物質注射6,480円

翌日様態がまったく改善されないので、再度受診。

静脈から点滴用の針を固定出来そうなぐらいグッタリしているので、
先生より、
「採血で検査したい」という事で、
ここでやっと、腎不全末期と解りました。

この時すでに、血液(血流も)少なく、
手の天敵用の針を刺した場所の他に、
脚(太もも)からも試みたが、少量しか血液摂取出来ない状態です。

この日は結局、朝受診して天敵開始が10:45からの入院で、
翌日10時過ぎにお迎えしました。

入院費用:4,000円
天敵費用:10,820円(静脈セット料金含む)
血液検査:2,800円
診察料:2,000円(2日分)
合計金額に消費税となります。

この記事の更新日に退院して家にいます。

明日はもちろんですが様子を見ながら、皮下天敵には通う様になり、
症状が悪くなれば、静脈からの天敵になり、入院もあり、治療費はかさみます。


注意点
病院により、今回お伝えした治療費は、
かなり違いがある様なので、目安にしてください。

 

猫の腎不全!早期発見が重要

仔猫から普通に人間になれている猫なら、
早期発見する事は可能です。

・ご飯を食べる量
・水を飲む回数
・トイレに行く回数

日頃の行動から気が付いてあげる事が重要です。

そして、最低でも年に1回は血液検査をする。

健康に見えても腎臓機能が低下している場合があります。

血液検査をすれば早期発見する事が出来、
腎不全がかなり進行してから気が付くより、治療費も安く済みます。


絶対覚えておかないといけない事は、
慢性腎不全の場合は、完治する事はないが、進行を遅らせてあげられるのです。

腎不全末期の猫に対しては、
覚悟を決めながら、介護が必要な状態です。(辛いです)

 

ペットを飼うなら最後まで責任を!

これは猫だけではない、犬や他の動物でもそうです。

家族として迎え入れる前に、
年齢を重ねて老いていけば、
介護が必要だし、かなりの費用がかかる事を覚悟しましょう。


我が家の場合
この親子の猫は、親猫があまりにもガリガリで、
我が家の地区では野良猫に優しくない地域だと知り、
これ以上、こんな猫を増やしたくないので、
親子の避妊手術をして野良猫に戻すつもりでした。

我が家の地区では、野良猫の避妊手術は自己負担です。

地域によっては、市が負担してくれるところもあるのを知り、
なんて素晴らしい地域だと思いました。

避妊手術費用:20,000円
三種混合ワクチン:4,500円
レボリューション:1,400円(ノミ取り?)
猫ウィルス検査:5,000円

これを2匹分自己負担です。

ちなみに猫ウィルス検査をしたのは、
術後何日か我が家でゲージに入れて様子を見てあげたかったので、
すでに先住猫が2匹いる為です。

しかし結局、この地区で野良に戻すのが可哀想になり、
家猫として迎えて、すぐに病気が発覚して治療費を負担しています。

家族として迎えた以上、
最後まで責任をもつのは当然の義務だと思っています。

 

 


まとめ

正直に言ってもよいでしょうか?

1匹の猫に対して、
これだけの出費はかなりきついです。

腎不全は猫が最もかかりやすい病気です。

病院に連れて行ける様な、飼い主になれている猫なら、
早期発見をしてあげる様にしてください。


家族として迎えた猫など動物が、
「この家の家族になれて良かった」と思える様に、
最後まで大切にしてあげたいですよね。

 


まつママ(専業主婦)
最後までお読みいただき、ありがとうございます。