お風呂掃除は毎日大変ですが、
どうせやるなら、カビの予防を考えて行った方が良いと思いませんか?
見た目が綺麗だからと言って、
何日もやらない事や、簡単に済ませてしまうと、
ピンク色のヌメリやカビが繁殖します。
カビが繁殖して黒くなったパッキンを掃除する方が、もっと大変になります。
そこで今回は、
私が普段行っているお風呂掃除のアイテムと、
掃除のやり方、カビ予防の為に使用している商品をご紹介します。
お風呂掃除!カビ予防の掃除のやり方
お風呂掃除の時間帯
お風呂掃除は、出来れば午前中に済ませ、
綺麗な状態で、乾燥している時間を長くする事がポイントです。
とは言え、
お風呂掃除が面倒くさくて、ついつい後回しになることありませんか?
私は掃除が大好きという主婦ではないので、
毎日行う掃除スケジュールは決めておき、朝から一気に行います。
基本的にお風呂掃除は一番に予定しており朝7時頃です。
7時頃からお風呂掃除が出来ない時は、
時間を確認しながら、「これをやった後に、お風呂掃除をしよう」
という感じで、必ず決めます。
私の場合ですが、
朝からゆっくりテレビを観て過ごすと、
やらない選択をする可能性がかなりあるからです。
掃除が嫌いな人は、先に行動する様にしましょう。
お風呂掃除のアイテム
お風呂掃除には、スポンジやブラシは当然使うと思いますが、
その他に私が毎日使用しているアイテムは、
↓こちらです。
・スイーパー(水切り)
・マイクロファイバーハンドモップ
・他にタオルも1枚使います
両方とも100円ショップで売っております。
お風呂掃除!カビ予防の掃除のやり方
さてここからは、一気にご紹介します。
スイーパー(水切り)で、壁の結露をすべて落とします。
浴槽を洗い流し、
壁際のパッキン部分などの水をスイーパーで落とします。
マイクロファイバーハンドモップで、
床以外のパッキン部分や窓の部分などすべてを拭き取ります。
(途中絞ります)
最後にタオルで、パッキン部分はもちろん壁も拭きます。
もちろん、お風呂のフタも水を切り、タオルで拭き取ります。
次は椅子や桶、そして床を綺麗に洗います。
床のパッキンもスイーパーを使い、
水の玉がない様にする事で、乾燥が早くなります。
出入口のパッキンも重要ですよね。
タオルで綺麗に拭き取ります。
最後に入り口のドアや鏡を拭いて終了です。
(シャワーホースなども忘れずに!)
最初なれない時は、1時間はかかっていましたが、
今は、30分から40分です。
朝からかなりの運動量だと私は思っています。
お風呂掃除!カビ予防はまだ続く
先ほどご紹介した掃除のやり方をしても、
行き届いていない部分はあるのです。
何と言っても、毎日の掃除ですから、
「これ以上は出来ません」という場所は、月に1回、そして最強アイテムです。
先ほどご紹介した掃除部分で抜けているのは、
天上部分と、シャンプーなどが置いてある台になります。
さすがにそれは、月に1回のペースで行います。
ユニットバスの場合は、
全ての台が取り外せるので、この日は徹底的に掃除を行います。
それでも、端っこのパッキン部分や、タイルの目地がピンク色に・・・
このピンク色の汚れを確認したら、要注意です。
強く擦れば色が無くなり、落ちたように思えても、
菌が生き残り、やがて黒いカビになる可能性があります。
クエン酸や重曹を使って繁殖を抑えるのも良いと思いますが、
私は完璧に殺菌したいので、カビキラーを使用します。
数カ所で済むので、あの強烈なニオイにも耐えられます。
そして2ヵ月から3ヵ月に一度
↓こちらの商品を使っています。
防カビくんです。
最期の最後に・・・
今回我が家のお風呂場の画像付きでご紹介しましたが、
お風呂場にカビはありません。
我が家は古いので、お風呂場のお湯?水?よく解りませんが、
配管から外の壁に漏れ出しているシミを発見し、
2年半前にお風呂場をリホームしております。
だから綺麗なのか!
と思わないでくださいね。
綺麗になった物を維持していくのも大変なのです。
新築の家やマンション、
又は、掃除業者や、ご自身でお風呂場を綺麗にした場合
それを維持していく事が大切だと思います。
まとめ
お風呂掃除は必ず午前中のスケジュールに入れる事がポイントです。
(午前中仕事をされている方は別ですよ)
時間的にスケジュールを立てるより、
掃除や片付けなどを行う順番で決めた方が良いと思います。
すると、途中に休憩を入れてしまう事が無くなります。
お風呂掃除は何と言っても、カビ予防です。
どうせやるなら!
という事で、お風呂掃除はカビを予防したやり方を取り入れましょう!
まつママ(専業主婦)
最後までお読みいただき、ありがとうございます。